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お越しくださり、ありがとうございます。(*^o^*)
本ブログは18禁オリジナルBL小説です。

内容は全てフィクションですが、18歳未満の方、
男性同士の恋愛を不快に感じる方は、閲覧をご遠慮ください。


第一話は、いきなり性描写から始まります。
また、文章中、予告なく性表現がなされる場合があります。

全て了承の上、自己責任でお読み頂ける方のみ
こちら(【第一話】)からどうぞ。 【目次①】【目次②】【目次③】もあります。
(★本編とは無関係のお料理動画 → 
(☆チョコギフ登場キャラを展示予定 → 【イラスト館】
(★各種公募への投稿記録 → 【BL新人賞】

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なにぶん素人作品ですので、
一度UPした文章でも、後でちょこちょこ修正を入れてしまいます。
見苦しい点が多々あると思いますが、ご了承くださいませ~。m(_ _;;)m

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管理人の新作小説、エブリスタにて公開中!
「ヘンキス」エブリスタ用表紙
「HENTAIにKiss! ~俺の王子様がガチでヤバい件について~」




第454話・心をください(10)

← 目次③ へ
← 第453話 へ


「――あぁ~、変わってねぇなあ!……ここだけは……!!」

F高校から程なく進んだ帰宅途上にある、P公園。

少しだけ一服するため、横道にそれて、
件の桜の大木の前へやって来た俺は、
二ヶ月前の七月中旬に千尋と訪れてから、そこが、
当時と全く同じ装いを残していたことに驚き、
まるで、過去にさかのぼったかのような、憧憬の眼差しで付近を見渡す。

(あれが、元気だった千尋との、最後のミニデートだった……。
何年も昔みてぇな感じがすっけど、芝生も木立ちも、真夏の勢いのまんま!
『変わったのはお前達だけだ』って、呆れられてる気がするぜ……)

あの日恋人と見上げた桜は、明るい日光に照らされながら、
美しい青葉を一面に張り巡らせ……
人間社会の喧騒など『どこ吹く風』といった様相で、
ただそこに、ひっそりとたたずんでいて、

「……うぅっ!……あん時に、戻りてぇ……!!
俺が足を怪我してて、迎えに来てくれたお前の背中に揺られて、
ここまで運ばれてさ……
んで、俺達が初めて出会った時のコト、一緒に話して……」

「あふ……」

もはや心が折れまくりで、一人、とうとうと昔語りに逃避して……
いた俺の耳へ、唯一の聴衆が放ってきた、何とも間の抜けた合いの手が、
即座に現実へと引き戻してくれ、

「……ハ?!」

ギョッとして振り向くと、すこぶる眠そうな顔をした黒髪幼児が、
フガフガあくびを噛み殺しては、両目尻になみなみ涙をたたえていて、

「ゔっ……ゔっ……ゔ・ゔ・ゔ……ゔ・ゔ・ゔ……」

「……ちょ……!……まっ、待て!!
こんなトコで、力尽きないでくれよ!!」

本日の強行イベントのせいで、神経をすり減らす場面が多く疲れたのか、
抗えない睡魔と戦うつもりもなく、膝を折り腰をかがめていく彼の腕を、
俺は慌ててつかみ引き上げつつ、

「かっ、帰ろ?……すぐ帰ろう!!
家で寝た方が、ずっとマシだぞっ!!」

「ゔーー!……ゔ~~~っ!!」

こちらの都合を押し付けようとも、敵もさる者、
『ヤダ、寝る!』という、頑なな態度を維持したまま、
躊躇なく地べたへ寝転がり、

「オイ!!勘弁してくれよっ!!千尋ったら!!
起きろーーーっ!!わあ゙ぁ゙ぁ゙ーーーーっ!!」

「スーッ、スーーッ……スーーーッ……」

あっという間に、爆睡の彼方へ意識を消失させてしまった!

「……!!……!!……マジ・かよ……??」

後には、叫ぼうが揺さぶろうが、微動だにせず眠りこける恋人と、
その頭を両腿に乗せたまま、呆然と芝生の上にへたり込んでいる自分が残り、

「……どーすんだよ、コレ!?
じきに日も暮れて、危なくなるってのに、
俺一人じゃ、にっちもさっちもいかねーぞ……!!」

自宅ではちょくちょくあった事でも、
こんな風に、外で昏倒されたのは初めてで、
展開を受け止め切れずに停止した脳が、
冷静さを取り戻すまで、しばらくの時間を要し、

「……困ったなぁ~!!……いざとなったら、
タクシーを呼ぶか、ロバートに来て貰うしかねぇか……。
それもコイツが、いつまで寝るかによるし……ハアァァ~~!!」

こんな、近場に日陰もない公園のど真ん中で、
豪快に倒れ込んでいる大男を、
一人置き去りにして逃げ出す訳にもいかない。

千尋の様子を見ながら、気長に待つ他はなくて、
元は教科書類、今や彼のお世話グッズで一杯のリュックを開けて、
夏の強い日差しの照り返しを、
上手く遮ってくれそうな物は無いかとあさり、

「こんだけ暑ちぃと、熱中症が怖えーんだけど……何もねぇなぁ!
……準備悪りぃな、俺……」

予想の斜め上をゆく彼氏の行動に、
俺の通学カバン改め、マザーズバッグの品揃えも、
ようとして追い付いていけない。

自分も汗をかきかき、眠る恋人の火照った頬を、
手の平でパタパタあおいでやっては、

「せめて、俺とお前の体格が、逆だったらなぁ~!
……いや、それより何より”アレ”だよな、やっぱ……」


――いいか、可能な限り早く、免許を取得するんだぞ!
――車なら、俺が買ってやるから!!

(……ッッ……!!)


生前の千尋が、口を酸っぱくして命じていた台詞が、
今頃になって、教訓のように鋭く胸へ突き刺さる。

ジェリーにひき殺されそうになった恋人を心配した彼は、
『自転車は危ない、せめて自家用車で通学しろ』と、
ことあるごとに忠告してくれていたというのに、俺は、
借金を増やしたくないのと、悪目立ちしたくないというだけの理由で、
彼の提言を全力でスルーし続けた……結果、
今や『移動手段は徒歩のみ』という、最悪な事態に追い込まれてしまい、

「あぁ~~!何つーアンポンタンだったんだ、俺は!!
車さえ運転できりゃ、こんなトコで立ち往生しなくて済んだのに!!」

たとえ千尋が寝込もうが、機嫌を損ねてぐずり泣きしようが、
車内へ格納したまま、楽々アパート直帰することが出来たのだ!

(それどころか、買い物も病院通いも、自由自在!
有り余る暇を有効活用して、コイツと観光しまくる夢だって……!!
~~俺のっ、バカバカ!!大馬鹿野郎ぉぉぉーーーっ!!)

『なぜ彼の言う通りにしておかなかったのか』と、
悔やんでも悔やみ切れない頭蓋骨を抱えて、
ウンウン悶絶している……その真下で、当の本人は、
愚かな恋人を叱り付けることもせずに、
スースースヤスヤと、安らかな寝息を立てていて、

「……ハァ……寝顔だけは、相変わらずイケメンだよな。
本とに、心がぶっ壊れてんのかと、疑いたくなるホドに……」

しかしこれは、”彼”ではない。

俺が愛した男性は、この中で深い眠りに就いていて……
いつか、何事も無かったかのように目覚めて、
『歩夢』と呼び掛けてくれると、信じていたいのに、

(この、性質の悪い”抜け殻”……
千尋の姿をした赤ん坊が目を開ける度に、
『そんな妄想は叶う訳がない』って、思い知らされる……!
毎回毎回、騙し討ちみてーな真似して、
ささやかな期待を打ち砕いてきやがるなんて、鬼の所業かよ!!)

八つ当たりのごとく俺は、その凛々しく整った眉、フサフサのまつ毛、
シュッと引き締まった輪郭を指先でなぞり……
最後に行き着いた口角を、グニグニもてあそんでは、

「……オイ、バカ千尋!
『あー』とか『うー』とかばっかくっちゃべってねぇで、
たまには『歩夢』って言ってみろよ?……ほらっ!
『あゆむ』だぞ、『あ・ゆ・む』!……『あ・ゆ・む』っ!!
アァーーユゥーームゥゥゥ~~~っっ!!
……ッ……!……ッッ……!!~~~~~ッッッ!!」

無体な発音訓練を施す右手が、ワナワナ震え出してつと止まり、
プルンと艶っぽい形状を取り戻した唇へ、
汗ではない水滴がポタポタ舞い落ちる。

(……何で……何でなの……?
どうして今、俺の隣に千尋が座ってねくて、
優しく微笑みかけてくれないの……??)

我が手の内には、こんなにも確かな温もりと、
しっかりした息づかいが存在しているというのに!!

「ヴッヴッ……!ヴッヴッ……!
教えてよ……俺は、いつどこで間違ったの……?
どうすれば、お前はまた、俺のトコに帰って来てくれるの……??」

わずか19年の生涯を、俊足で駆け抜けて逝った彼……
その間俺と暮らせたのは、たったの四ヶ月弱という短かさで、

「……もっと、お前の言葉に、耳を傾けるべきだった……!
俺さえ、お前を信じて、求められるままに愛してやれてたら、
こんな別れ方には、ならなかったハズなのに……!!」

以前の千尋は俺を、ちゃんと恋人として扱ってくれた。

彼が必要とした時のみ、母親役を演じるだけで良かったのに、
今や、母親以外の立場で彼と接することは、決して許されなくなってしまい、

「……ヴヴヴヴッ!!
『すれ違いばっかで寂しい』って、愚痴ってた頃が懐かしい!
四六時中、引っ付いて居られるようになっても、
お前の人格が消えてるんじゃ、一体何のイミがあるってんだよ……!?」


――今こそ、千尋と話がしたい。

笑えないハンデを乗り越えて、一生分の真心を注いでくれた彼に、
俺も今度こそ、本当の意味で『愛している』と伝えたいのに……!!――


「ヴッヴッ……!グスッグスッ……!
……ああ……青いなぁ……!……キレイだ……!!
これも、一緒に見たかった……お前と……
あの、どーしようもねく大好きだった、お前とさぁ……!!
ヒックヒック……!ヒックヒック……!」

顔を上げれば、雲ひとつ無い、
宇宙へまで抜けているのではと錯覚しそうな青空……
そのどこかに居るかもしれない彼の幻影が、ひと目望めたらと、
懸命に瞳を凝らし見つめ続けても……
血の巡りが悪くなった網膜へ映るのは、涙でぼやけた碧玉の世界だけで、


――上を向いてたら、必ずいい事がある!
――涙も、自然と止まるってモンだろが?


「……畜生、誰だ?!
んな、口から出まかせ、ほざいたのは……って、何だ、俺かよ……」

いつだったか、泣き止まない千尋へ、偉そうに指南した記憶が蘇る。

その時も、ささいな誤解で痴話喧嘩が出来る程、幸せな逢瀬だった……
我が言葉ながら、何とも慰めにならないアドバイスをしたものだと、
思い起こしては、額を押さえて失笑せざるを得ず、

(そうだよ……止まるワケねぇ……!
俺は今でも、KYでお騒がせで、頑固でやきもち焼きで、
勘違いばかりしては勝手に暴走する、欠点だらけのトラブルメーカーに……)

こんなにも、会いたくて、会いたくて、たまらないのに!!

「ヴヴッヴヴッ……千尋……!
会いたい……グスッグスッ……会い゙だい゙んだよ゙ぉ!!
戻っ゙で来で……!俺の゙願い゙を゙、叶え゙でぐれ゙よ゙ぉぉぉーーーーっ゙!!」

どこまでも高く澄んだ蒼天へ、こらえ切れない魂の慟哭をぶつけ、
草いきれのする緑の大地に、柔らかな涙の夕立をいくら降り注いでも、
それらは無限に、むなしく吸い込まれ続けてゆくのみだった――



(たま~にくっつける事にしたおまけ)(*^_^*;;)
第454話のイメージ曲:
『逢いたい』(ゆずさん) 【歌詞】
♪もしも願いが叶うのなら どんな願いを叶えますか?
 僕は迷わず答えるだろう もう一度あなたに逢いたい

 外は花びら色付く季節 今年も鮮やかに咲き誇る
 あなたが好きだったこの景色を 今は一人歩いてる

 理解(わか)り合えずに傷付けた 幼すぎたあの日々も
 確かな愛に包まれていた事を知りました

 逢いたい 逢いたい 忘れはしない
 あなたは今も 心(ここ)にいるから
 ありがとう ありがとう 伝えきれない
 想いよ どうか 届いて欲しい

 朝の光に目を細めて 新しい日常が始まるけど
 気付けばどこかに探してしまう もういないあなたの姿を

 何も言わずに微笑(ほほえ)んだ 優しかったあの笑顔
 生きる苦しみ喜びを 何度も教えてくれた

 溢れて 溢れて 声にならない
 あなたを空に 想い描いた
 泣いたり 笑ったり 共に歩んだ
 足跡 永遠(とわ)に 消えはしないさ

 嗚呼 果てしなく また巡り逢う命♪



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詳しくは、【目次①】【目次②】【目次③】へどうぞ。(^_^;)
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【第一部~第二部序盤の登場人物はこちら】 → ■■■

【第二部中盤~登場人物】
立科 歩夢
立科 歩夢(日本国籍)
(タテシナ アユム・18歳)
主人公。あだ名はヤミー。
アメリカ・C州・F高等学校の留学生で、千尋と同棲中。 英語が話せず、苦労している。
千尋の重すぎる愛と、「食事しない&入浴しない」幼児行動に、日々頭を悩ませている。
料理の腕は「ヘタの横好き」レベル。基本的に不器用。 色々あって、「病院&出費恐怖症」に陥っている。
学校でゲイバレしてしまい、微妙な立場に。
嬉し恥ずかし、ツンデレ受け。イク時の声が、大地を揺るがす。
黒崎 千尋
シルバー・千尋・黒崎
(シルバー・チヒロ・クロサキ)
(アメリカ国籍・19歳)
歩夢の恋人。あだ名はヒロ。拒食症、ほぼ克服しました!
ギフテッド・チャイルドとして生まれた、高い知力を誇る天才医学博士だが、 幼少期の事故により、味覚・痛覚・感情等を失くした障害者でもある。
誰にも心を開かないが、歩夢だけは別。 歩夢大好き!歩夢1番!!歩夢の事が好きすぎて、暴走しまくり。(笑)
KY(空気読めない)が高じて、行く先々で騒動を巻き起こす、元祖トラブルメーカー。
超ヘタレの極甘奉仕攻め。悲しい事に、イケない体。
ロバート・ジョンソン
ロバート・ジョンソン(38歳)
C大学付属病院に勤務する精神科医。あだ名はロブ。
千尋の主治医で、親代わりでもある。 歩夢にとっても、よき相談相手となる、頼りになる人物。 物凄いカタコトの日本語が話せる。
歩夢に、ゲイである事を告白するも、 片思いの相手、ベーカー所長には、大人の事情により、想いを伝えられずにいて…。 ヤング刑事の熱烈求愛に弱りつつも、上手くかわし切れず、いつもドギマギ!
クリスティアン・ホワイトロー
クリスティアン・ホワイトロー
(イギリス国籍・24歳)
あだ名はクリス。千尋の同僚で、小悪魔系キャラ。 歩夢が女性と勘違いした程の美人さん。 実家はイギリス・L市の大病院で、大金持ち。 ちょっぴり年齢の事を気にしている。
千尋が歩夢につられて職場放棄する度に、その尻ぬぐいで徹夜させられる気の毒な人。 こちらもギフテッドで、プチトラブルメーカー。でも千尋と違い、完全なる健常者。
歩夢はクリスにメロメロ!(バカ) 今度は千尋が、歩夢とクリスの仲をヤキモキするハメに!!(大バカ)
いとこにセバスティアン(セブ)という名の、お世話係兼愛人がいる。(笑)
スティーブ・ベーカー(45歳)
L研究所の所長で、千尋の上司。 縦も横も大きい、赤ひげの怒りっぽいクマ親父。 千尋を息子同然に思っているが、本人には伝わっていない。
千尋が歩夢にかまけて研究を放り出す度に、東奔西走してフォローに回らされる苦労人。 歩夢には怖がられている。 別れた奥さんと娘さんに、未練タラタラ。
エリック・ハーラン(高2)
歩夢の元・ルームメイトで、F高の同級生。陽気なヒスパニック系の青年。
意外と(?)、苦学生。恋愛話が大好き。 近所のレストラン「Dカフェ」でアルバイトしていて、 歩夢との仲を嫉妬した千尋に、いつも睨まれている。
マーティン・スペンサー(高1)
歩夢に想いを寄せる、F高の下級生。 見た目は王子様、中身はシャイな天然ボケ。 その1本頭のネジが緩んだ言動で、歩夢を翻弄する。
父親が市警察署トップでヤング刑事の上司。 ピアノの腕がプロ級だが、その道には進めず、苦悩中…。
ブルース・ヤング(45歳)
歩夢の事件を担当中の刑事で、ベーカー所長の大学時代の同級生。
生粋の男色家で、元プレイボーイ。 ロバートに一目惚れして、猛アプローチ中!
とある事件がきっかけで、歩夢には世界で2番目に嫌われている(1番は千尋の父親)。
チー君
チー君
千尋が歩夢にプレゼントした事を激しく後悔している、クマのクッション。 「チー」は「チヒロ」の「チー」。
歩夢にとっては千尋の分身であるが、 千尋にとっては歩夢の寵愛を一身に受ける恋敵。
歩夢が千尋のいない夜に、1人寝の寂しさを紛らすために、 抱き枕として使用している(ほぼ毎日か?!)。 千尋がHの際に、歩夢の腰の下に敷くのに使ったりもする。
チームLMS(大中小)
レニー(L)&マックス(M)&スコット(S)の3人組不良グループ。 F高で、歩夢にちょっかいを出してくる悪者学生達。
あまりのネーミングセンスの無さに、作者茫然自失!!
エイミー・ハワード(高3)
歩夢と不良達のイザコザに巻き込まれた、F高の1年先輩。
地味系のクリスチャン&ポッチャリ体型メガネっ娘…だったが、 怒涛のダイエット作戦を成功させ、歩夢とプロムでダンスを踊り、 お互いほのかな恋心を抱いたまま卒業。
マーティンとは幼なじみ。
ピート&チップ
F高のインテリ学生コンビ。
歩夢に、同性愛者の人権保護活動に参加するよう、熱心に勧めてくる!
ビッグ&ジェリー&サム、他
様々な形で歩夢に関わってくる、闇の恐怖軍団。 バラバラにしか登場しなかった彼らが集結した時、歩夢は…!
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メガネを外した【千尋】【ロバート】です♪ 趣味悪&しょうもない物で、すみません!!(^_^;)
歩夢の歩み
この小説いつまで続くの?!
悩めるアナタにお届けする、
牛の歩み進捗状況!(血涙)
【第一部】完了
【第二部】
 第1チェックポイント:完了
 第2チェックポイント:完了
 第3チェックポイント:完了
 第4チェックポイント:完了
 第5チェックポイント:完了
 エンディング:完了
【第三部&第四部】
執筆中止。すみません!
遥か未来に全編を改稿…予定??
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